1.アンケートの概要 対象:各都道府県立図書館の中心館(京都府は2館)及び政令指定都市立図書館(68館) ※中央館が分館についても回答する都道府県については、中央館のみを回収対象とした。 アンケート回収率:98.5%(67/68館) ・国立国会図書館サーチへのデータ提供方法がOAI-PMHの館(56館/56館) ・国立国会図書館サーチへのデータ提供方法がSFTPの館(5館/5館) ・国立国会図書館サーチへデータを提供していない館(6館/7館) 期間:令和7年1月14日(火)から3月24日(月)まで 方法:オンラインアンケート 2.アンケート結果の概要 (1) 今後5年間の図書館システムの更新予定について 令和6年度 2 令和7年度 15 令和8年度 12 令和9年度 10 令和10年度以降 19 予定なし 9 (2) <データ提供館(61館)への設問>データ形式等の変更の予定について 予定あり 2 予定なし 35 分からない 23 未回答 1 「予定あり」の図書館の変更内容(複数回答選択) 1 1 1 1 令和 7年10月23日 国立国会図書館 総合目録ネットワーク事務局では、都道府県立図書館及び政令指定都市立図書館を対象に、総合目録ネットワークへ のデータ提供に関するアンケートを実施しました。結果の概要を以下のとおり報告します。 対象の内訳(回答した館数/調査対象の館数) ID体系変更 OAI-PMH利用へ変更 OAI-PMHのリクエストURL等 未定 0 5 10 15 20 令和6年度 令和7年度 令和8年度 令和9年度 令和10年度以降 予定なし 図書館システムの更新予定時期 予定あり 予定なし 分からない 未回答 0 5 10 15 20 25 30 35 40 データ形式等の変更予定の有無 令和6年度総合目録ネットワークへのデータ提供に係るアンケート結果報告 1 / 5 (3) 導入している図書館システムについて 導入している図書館システムのベンダー 富士通 36 NEC 16 NTTデータ九州 6 その他 9 <データ未提供館(6館)への設問>OAI-PMHへの対応状況について 対応している 2 対応していない 1 分からない 3 (4) 新たな書誌データを提供する際に利用しているMARCについて(複数回答選択) TRC-MARC 56 自館作成MARC 56 JAPAN/MARC 24 NACSIS-CAT 12 トーハンMARC 10 その他 2 (5) 過去に利用したことがあるMARCについて(複数回答選択) 30 JAPAN/MARC 15 NS-MARC(日販) 15 TRC-MARC 9 自館作成MARC 8 OPL-MARC 7 トーハンMARC 4 NACSIS-CAT 2 その他 7 現在利用している MARC以外は 利用したことがない 富士通 54% NEC 24% NTTデータ九州 9% その他 13% 導入している図書館システムのベンダー TRC-MARC 35% 自館作成 MARC 35% JAPAN/MARC 15% NACSIS-CAT 8% トーハンMARC 6% その他 1% 利用しているMARC 現在利用している MARC以外は 利用したことがない 31% JAPAN/MARC 16% NS-MARC(日販) 16%TRC-MARC 9% 自館作成 MARC 8% OPL-MARC 7% トーハンMARC 4% NACSIS-CAT 2% その他 7% 過去に利用したMARC 2 / 5 (6) <データ提供館(61館)への設問>横断検索システムについて 提供又は計画している 49 提供又は計画していない 12 <提供又は計画している館(49館)への設問>ベンダーについて 富士通 21 カーリル 16 NEC 4 NTTデータ九州 3 その他 5 <提供又は計画している館(49館)への設問>OpenURLへの対応状況について 対応している 23 対応していない 25 分からない 1 提供又は計画し ている 80% 提供又は計画して いない 20% 横断検索システム 富士通 43% カーリル 33% NEC 8% NTTデータ九州 6% その他 10% ベンダー 対応している 47% 対応していない 51% 分からない 2% OpenURLへの対応状況 3 / 5 <提供又は計画している館(49館)への設問>横断検索機能の実現方法について カーリルUnitrad API を使用している 22 特定ベンダー仕様のプロトコルにより書誌データを交換している 19 スクレイピング で市町村立図書館の書誌データを抽出している 14 SRU /SRW 等のWebAPIを介して市町村立図書館システムと連携している 10 市町村立図書館から書誌データを定期的に送付してもらっている 3 OAI-PMHを使用して、市町村立図書館の書誌データを収集している 3 その他 3 (7) <データ提供館(61館)への設問>データの提供方法について 16 任意の条件を指定している 26 条件を特段指定していない 19 3 2 4 1 「和図書」のみとしている(和図 書を全て提供している) 毎月 <国立国会図書館サーチへのデータ提供方法がSFTPの館(5館)への設問>更新データ転送の自動化 自動化している 手動で行っている <国立国会図書館サーチへのデータ提供方法がSFTPの館(5館)への設問>更新データ転送の頻度 毎週 書誌データの抽出対象に条件を付しているか カーリル 30% 特定ベンダー 26% スクレイピング 19% WebAPI 13% 市区町村立図書 館から送付 4% OAI-PMH 4% その他 4% 横断検索機能の実現方法 「和図書」のみとしている (和図書を全て提供して いる) 26% 任意の条件を指定 している 43% 条件を特段指定して いない31% 書誌データの抽出対象に 条件を付しているか 4 / 5 (8) 総合目録ネットワークの所蔵のみを確認して借用依頼していると思われる館があるので、自館所属地区の各県横断 検索及び依頼先館のOPACを確認することをさらに周知できると望ましい。 総合目録ネットワークへのデータ提供全般に関する主なご質問・ご意見 総合目録掲載書誌のうち、当館のみが所蔵する書誌の数を知りたい。 (国立国会図書館の回答) 総合目録ネットワークデータ提供館向けの統計情報出力機能により、「累積基本書誌数」(自館が提供したデータ のうち、同定処理を経て基本書誌(※)となったデータの該当日付時点の累積件数)をご確認いただくことは可能 です。ただ、基本書誌に他の館の所蔵情報が紐づいている場合や、同定処理がうまくいかずに基本書誌となる場合 があるため、上記「累積基本書誌数」は、自館のみが所蔵する書誌の数とは同義ではありません。 ご要望につきまして、今後、機能改善の検討にあたり参考とさせていただきます。 (※)総合目録ネットワークでは、受け付けた個々の書誌データについて、データベースの中に一致するデータがある かどうか機械的に判定します。一致するデータがない場合、データベースに新規登録を行います。この新規登録された データを「基本書誌」と呼びます。 ◇統計情報出力機能について 国立国会図書館総合目録ネットワーク > 参考情報 > マニュアル > 第5章 管理機能の利用 > 3 統計情報 の出力 https://ndlsearch.ndl.go.jp/somoku/info/manual/chapter5#3 (国立国会図書館の回答) 総合目録ネットワークのウェブサイト掲載のマニュアル(第4章2「相互貸借のルールとマナー」)について、参加館へ 連絡事項をお伝えする際に、合わせて周知をいたします。 ◇国立国会図書館総合目録ネットワーク > 参考情報 > マニュアル > 第4章 相互貸借の依頼 > 2 相互貸 借のルールとマナー https://ndlsearch.ndl.go.jp/somoku/info/manual/chapter4#2 アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。 いただいたご意見は、今後の総合目録ネットワーク事業の運営に活用いたします。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 5 / 5