enquete2022_bib1.pdf

Type: Document | Status: ready

国立国会図書館 令和4年度国立国会図書館の書誌データに関するアンケート結果の概要 1 / 1

令和 4年度国立国会図書館の書誌データに関するアンケート結果の概要

1 アンケートの概要
目的:国立国会図書館の書誌データについて、国内の図書館・関係機関における利活用状況 及び改善要望を把握し、利活用促進の検討に資するため。 対象:国内の図書館・関係機関 期間:令和 4年 9月 1日(木)から 11月 30日(水)まで 有効回答数:165件

2 回答内容の分析 集計結果は、別紙「令和 4 年度国立国会図書館の書誌データに関するアンケート(図書館・ 関係機関向け)の館種別クロス集計結果」のとおり。 「 (Q2-1) 」等は、別紙の項番を指す。

〇回答者の属性 ・大学図書館、学校図書館・専門図書館、公共図書館の順に多かった。 (Q6-1)

〇利用状況 【書誌データ】 ・館種別にみると、利用していると回答した機関数、割合とも、学校図書館、専門図書館、大 学図書館の順に多かった。公共図書館では、 「利用していない」が約半数を占めた。 (Q2-1)
・利用目的は、 「目録作成・蔵書管理」 、 「レファレンス」の順に多かった。 (Q2-4) ・令和 2年 12月の NDL-Bib(国立国会図書館書誌提供サービス)終了による利用頻度の顕著 な変化は見られず、また、サービス終了自体を知らなかったという回答が全体の約4分の 1 あった。 (Q2-3)令和 2年度の結果と比較すると、NDL-Bib終了後に、国立国会図書館サー チからの利用が増えたことがわかる。 (Q2-5参考) ・利用する理由は、 「データが無償で利用できるから」が最も多く、次いで、 「書誌情報が充実 しているから」 、 「品質を保証された信頼性のあるデータだから」 、 「データ件数が多いから」 が多かった。 「書誌データを早く入手できるから」もこれらに次いで多かった。 (Q2-9) ・利用していない理由は、 「知らなかったから」が最多であり、3 番目に多かった「利用方法が わからなかったから」と合わせて全回答の半数以上を占め、情報発信に課題があることが分 かった。 (Q2-11)

【雑誌記事索引データ】 ・館種別にみると、専門図書館及び大学図書館の利用頻度が比較的高かった。 (Q3-1) ・利用目的は、 「レファレンス」 、 「国立国会図書館所蔵資料の貸出・複写申込み」の順に多か った。 (Q3-2)

○情報発信・広報 ・当館書誌データ提供に関する情報は、 館ホームページから得ているという回答が半数以上を 占めるが、情報自体を見たことがないという回答も相当数あった。 (Q4-1)

〇当館への期待、要望 ・ 「無償提供の継続」 、 「データの信頼性・品質の維持」 、 「詳細な書誌情報の提供」の順に多か った。利用する理由とも共通しており、これらの点に多くの評価や期待、要望が寄せられて いることが分かった。 (Q5-1)